技術と社会の向かうべき
最先端を探究する

東京藝大アートDXプロジェクトは、デジタル技術やICT技術を使って、芸術の価値、ひいてはアートの社会的価値を最大化し、Well-beingな社会構築を目指すプロジェクトです。

学内にとどまらない
さまざまな研究活動

アートDXは数年単位で更新される「重点領域」に対して、それぞれ本学の専任教員と若手の特任教員がペアとなり研究を推進します。研究内容は定期的に研究会や展示といった形で広く発信されます。

研究から生まれたものを
教育に還元する

コア研究の中で生まれた内容をワークショップや履修可能な授業の形式で教育に還元します。また、定期的に各分野の最先端で活躍する実務家を招いた特別講義を行うことで、日々アップデートされる技術に対する感度を高めます。

文化・芸術の社会的価値を
最大化する

東京藝術大学では、アートとデジタル技術を融合し、文化・芸術の社会的価値を最大化するため、「アートDX基金」を設立しました。本学の芸術教育・研究の蓄積を生かし、アートとデジタルの融合によるイノベーションを生み出し、社会的な課題解決や日本のコンテンツ産業の未来に貢献し、また高度な人材育成を推進していきます。